2012年01月26日
一月の芸妓衣装(ふく紘)



大寒の候、皆様お元気でしょうか。
ふく紘さんの一月の芸妓衣装は水色が印象的なすっきりとした装いどす。
松竹梅文の着物、幾何学文の帯が、さわやかさを醸し出しています。
ふく紘さんは芸妓さんなので頭はかつらになっています。
松竹梅文は衣装・陶磁器・漆器・建物・婚礼いろいろなものやシーンで見られます。
平安時代には松竹梅はそれぞれ描かれていましたが、三つ一緒に描かれるようになったのは室町時代に中国から日本へ「厳寒三友図」が伝わってからといわれています。
常盤の松・齢の松、廉潔な竹、清香・文雅な梅、この三つがそろった松竹梅文は、まさしく押しも押されぬ日本を代表する吉祥文どすね。
来月2日~4日は「節分おばけ」があります。
今年もスタッフ一同、趣向を凝らしてお待ちしています。
厳しい寒さが続いていますが、皆様お風邪など召されぬよう御自愛下さい。
2012年01月26日
一月の舞妓衣装(小ふく)



大寒の候、皆様お元気でしょうか。
小さんの一月の舞妓衣装はみずみずしくかわいらしい印象の装いどす。
苧環(おだまき)文様を散らした着物、松に扇子の変わり文の帯、、松竹梅の花かんざしが、清楚な女性らしさを引き出しています。
苧環は糸巻のことどすが、戦前までは女性にとってとても身近なものどした。
苧環を見るとどことなく母性を感じ、懐かしい気持ちになられる方も多いのではないでしょうか。
松は常に青々と葉をたたえ、扇子は「末広」ともいわれるどちらも代表的な吉祥文どす。
直線と曲線の組み合わせはシンプルで美しおすね。
来月2日~4日には「節分おばけ」があります。
今年もスタッフ一同、趣向を凝らしてお待ちしています。
厳しい寒さが続いていますが、皆様お風邪など召さぬようご自愛下さい。
2012年01月26日
一月の舞妓衣装(ふく苗)



大寒の候、皆様お元気でしょうか。
ふく苗さんの一月の舞妓衣装は、おぼこく初々しい印象の装いどす。
薬玉文の着物、扇尽し文の帯、松竹梅の花かんざしが、見世出し間もない舞妓さんの清楚さを引き出しています。
ふく苗さんは今月17日~19日に見世出しを行い、こうして舞妓さんになることができました。
ふく苗さんは見世出し間もない舞妓さんなので、髷は割れしのぶ、紅は下唇だけに差しています。
薬玉は平安時代に中国から日本に伝わった邪気よけの風習どす。
香料を入れて菖蒲や蓬の葉を飾りつけ、五色の糸を長くたらし部屋に吊るしたのが始まりで、後に様々な花が飾りつけられるようになり、その華麗さから着物の意匠にも取り入られるようになりました。
扇は涼をとる扇子や舞扇など、現代でも身近な道具どす。
扇の歴史は古く、平安時代の初めに檜扇が、そして後期にはすでに紙を張った蝙蝠(かわほり)という扇が存在していました。
扇のことを「末広」ともいいますが、発展のおめでたい文様として知られています。
ふく苗さんは舞妓さんになるにあたり「踊りや三味線など一生懸命頑張ってゆきとおす」と言っていますので、皆様ふく苗さんをどうかよろしくおたの申します。
厳しい寒さが続いていますが、皆様お風邪など召されぬよう御自愛下さい。
2012年01月17日
「見世出し」のお祝いにケーキを頂きました(ふく苗)

寒さ厳しき折、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
ふく苗さんの見世出しのお祝いに御贔屓のケーキ屋さんからケーキを頂きました。
おおきにm(_ _)m
しげ森
2012年01月10日
「宮川町始業式」で表彰されました(ふく紘・小ふく)
寒さ厳しいおりでございますが皆様お元気でお過ごしでしょうか。
1月7日「宮川町始業式」が宮川町歌舞練場で行われ、売り上げ優秀な芸妓さん舞妓さんとしてふく紘(芸妓)さん・小ふく(舞妓)さんも表彰されました。
ふく紘さんは式の締めくくりに披露される技芸始めの踊りにも出演しました。

始業式が行われた宮川町歌舞練場の舞台の様子。
始業式は芸妓さんや舞妓さんが一年の技芸の上達を誓う大事な催しどす。
お茶屋組合長さんの挨拶・ご来賓祝辞・表彰式・技芸始めの踊りなどが行われました。

始業式に集まった芸妓さん舞妓さん方。
始業式には正装の黒紋付に稲穂に鳩のかんざしを挿した芸妓さん・舞妓さん、学園の先生方、お茶屋さんの女将さんなどが一堂に会します。

売り上げ優秀なお茶屋さんの表彰に続き、売り上げ優秀な芸妓さん舞妓さんへの表彰の様子。
売り上げ一番の方が表彰されているところどす。
写真一番右側がふく紘さん、左から二番目が小ふくさんどす。
皆様おめでとうさんどす。

売り上げ優秀につき表彰されるふく紘さん。

ふく紘さんおめでとうさんどす。

売り上げ優秀につき表彰される小ふくさん。

小ふくさんおめでとうさんどす。

式の最後に披露された芸妓さん方による技芸始めのおめでたい踊り「岸」。
右から二番目がふく紘さんどす。

踊りを披露するふく紘さん。







このように新年を迎えるにふさわしい厳粛な雰囲気の中、始業式が行われました。
お茶屋しげ森・ふく紘・小ふくがこのように表彰いただけますのも、ご贔屓にしていただいているお客様方のおかげと深く感謝を申し上げます。
おおきに。
1月7日「宮川町始業式」が宮川町歌舞練場で行われ、売り上げ優秀な芸妓さん舞妓さんとしてふく紘(芸妓)さん・小ふく(舞妓)さんも表彰されました。
ふく紘さんは式の締めくくりに披露される技芸始めの踊りにも出演しました。

始業式が行われた宮川町歌舞練場の舞台の様子。
始業式は芸妓さんや舞妓さんが一年の技芸の上達を誓う大事な催しどす。
お茶屋組合長さんの挨拶・ご来賓祝辞・表彰式・技芸始めの踊りなどが行われました。

始業式に集まった芸妓さん舞妓さん方。
始業式には正装の黒紋付に稲穂に鳩のかんざしを挿した芸妓さん・舞妓さん、学園の先生方、お茶屋さんの女将さんなどが一堂に会します。

売り上げ優秀なお茶屋さんの表彰に続き、売り上げ優秀な芸妓さん舞妓さんへの表彰の様子。
売り上げ一番の方が表彰されているところどす。
写真一番右側がふく紘さん、左から二番目が小ふくさんどす。
皆様おめでとうさんどす。

売り上げ優秀につき表彰されるふく紘さん。

ふく紘さんおめでとうさんどす。

売り上げ優秀につき表彰される小ふくさん。

小ふくさんおめでとうさんどす。

式の最後に披露された芸妓さん方による技芸始めのおめでたい踊り「岸」。
右から二番目がふく紘さんどす。

踊りを披露するふく紘さん。







このように新年を迎えるにふさわしい厳粛な雰囲気の中、始業式が行われました。
お茶屋しげ森・ふく紘・小ふくがこのように表彰いただけますのも、ご贔屓にしていただいているお客様方のおかげと深く感謝を申し上げます。
おおきに。
2012年01月09日
新春の舞妓衣装(小ふく)




皆様お元気で新年をお迎えのことと存じます。
小ふくさんの新春の芸妓衣装は、黒紋付の着物・奴の髷・稲穂に鳩のかんざし・襟足は三本の正装どす。
稲穂に鳩のかんざしは、芸妓さんは向かって右側に、舞妓さんは向かって左側に挿すのが習わしどす。
宮川町では新春(1月5日~1月7日)の期間、芸舞妓さんはこのように黒紋付の正装で過ごすことになっています。
この期間はこの正装で、お世話になっているお茶屋さんやお店、お師匠さんのところなどに「おめでとうさんどす」などとご挨拶にまわらせてもらいます。
1月7日に宮川町歌舞練場で芸舞妓さんが一同に介して行われる「始業式」にもこの正装で出席します。
新春にあたり、小ふくさんは「皆様に喜んでいただけるよう、唄や三味線をもっと精進してゆきとおす」と言っていますので、皆様今年も相変わりませず小ふくさんをどうぞよろしくおたの申します。
2012年01月09日
新春の芸妓衣装(ふく紘)



皆様お元気で新年をお迎えのことと存じます。
ふく紘さんの新春の芸妓衣装は、黒紋付の着物・稲穂に鳩のかんざし・襟足は三本の正装どす。
稲穂に鳩のかんざしは、芸妓さんは向かって右側に、舞妓さんは向かって左側に挿すのが習わしどす。
ふく紘さんは芸妓さんなので頭はかつらどす。
宮川町では新春(1月5日~1月7日)の期間、芸舞妓さんは黒紋付の正装で過ごすことになっています。
この期間は正装で、お世話になっているお茶屋さんやお店、お師匠さんのところなどに「おめでとうさんどす」などとご挨拶にまわらせてもらいます。
1月7日に宮川町歌舞練場で芸舞妓さんが一同に介して行われる「始業式」にもこの正装で出席します。
ふく紘さんにとっては芸妓さんになって初めてのお正月どす。
新春にあたり、ふく紘さんは「今年も芸の道に精進して頑張ってゆきとおす」と言っていますので、皆様今年も相変わりませずふく紘さんをどうぞよろしくおたの申します。
2012年01月08日
「見世出し」のお知らせ(ふく苗)

新春の候、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
ふく苗さんの「見世出し」の日程が、今月17~19日に決まりましたのでお知らせ申し上げます。
見習いさんのふく苗さんも、晴れて舞妓さんになります。
しげ森・もり多のお客様はじめ、皆様、ふく苗さんをどうぞよろしくおたの申します。
皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。
略儀ながらお知らせまで申し上げます。
しげ森・もり多
2012年01月07日
新年のご挨拶

※写真はバーもり多のお正月のお花のディスプレーどす。
おめでとうさんどす
今年も皆様にとりまして幸多き年となりますようお祈り申し上げます
今年も相変わりませずよろしくおたのもうします
しげ森・もり多
2011年12月28日
「見習いさん」の衣装(ふく苗)



年の瀬も迫ってまいりましたが皆様お元気でお過ごしでしょうか。
ふく苗さんは12/7の「お盃の儀」を無事終え「見習いさん」になりました。
「見習いさん」は舞妓さんになる前の立場のことで、お座敷にも上がることができます。
ふく苗さんの以前の記事では「半だら」(普通の舞妓さんよりも短い帯)」に三本の襟足の正装姿を紹介させていただきましたので、今回は「だらりの帯」に二本の襟足の装いを紹介させていただきます。
宮川町では約一ヶ月の「見習いさん」の期間のうち、初めは「半だら」に帯を締めますが、それ以降は舞妓さんのような「だらりの帯」になります。
髷は「割れしのぶ(若い舞妓さんの髷)」を結うてます。
花かんざしのまねきには十五代片岡仁左衛門さん・二代目片岡 秀太郎さんのサインをいただいています。
紅は下唇だけ(一年未満の舞妓さんのお化粧)に入れてます。
着物は赤を基調にしています。
帯はおめでたい笹唐草文になってます。
ふく苗さんは一月中には晴れて舞妓さんならせて貰える予定です。
お座敷で慣れないこともあるかと思いますが、一生懸命頑張りますので皆様どうぞあたたかく見守ってくださいますようよろしくおたの申します。
今年もわずかとなりました。
皆様どうぞよいお年をお迎え下さい。
2011年12月18日
十二月の芸妓衣装(ふく紘)



今年もいよいよ残りわずかとなりましたが皆様お元気でしょうか。
ふく紘さんの十二月の芸妓衣装は水色を基調としたさわやかな装いどす。
松をはじめおめでたく華やかな文様を散らした着物、エンジ色の向い鶴文の帯が、風格を醸し出しています。
ふく紘さんは芸妓さんなので頭はかつらになっています。
向かい鶴文は、菱形に意匠化されることが多い吉祥文どす。
昔から能装束などにもよく使われており、吉祥文の中でも特に格の高いものとして知られています。
ふく紘さんは舞妓さんの装いもよく似合ってましたが、芸妓さんの装いもとてもよく似合っていますね。
皆様どうぞおすこやかに新年をお迎えになられますようお祈り申し上げます。
2011年12月18日
十二月の舞妓衣装(小ふく)



今年もいよいよ残りわずかとなりましたが皆様お元気でしょうか。
小ふくさんの十二月の舞妓衣装は黒を基調とした落ち着きのある装いどす。
様々松・楓・笹などおめでたく華やかな文様を散らした着物、金糸をふんだんに使った立湧文に花文の帯、まねきに餅花の花かんざしが、上品さを醸し出しています。
今月の装いの一番の特徴は何と言っても「まねきの花かんざし」どす。
「まねき」は歌舞伎役者さんなどの名を記す木の看板のことどす。
今月の花かんざしにはこれを小さく写したものにおめでたい「餅花」の飾りが付いています。
小ふくさんのかんざしのまねきには五代目中村時蔵さんと十代目坂東三津五郎さんの名前が入っています。
京都南座の顔見世公演の際にお二人の楽屋をお尋ねし「まねき」に名前を入れてもらいました。
このように贔屓の役者さんにかんざしに名前を入れてもらうのは昔からの習わしどす。
小ふくさんも敬愛するお二人に名前を入れてもうてとても喜んでいます。
皆様どうぞおすこやかに新年をお迎えになられますようお祈り申し上げます。
2011年12月07日
「見習いさん」になりました(ふく苗)
寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが皆様お元気でお過ごしでしょうか。
ふく苗さんは本日正午の「お盃の儀」を無事終え「見習いさん」になりました。

髷は「割れしのぶ(若い舞妓さんの髷)」を結うてます。

襟足は三本になってます。

帯は「半だら(普通の舞妓さんよりも短い帯)」を締めています。

ふく苗さんの初めての正装はいかがでしょうか。
ふく苗さんは後約1ヶ月の「見習いさん」の期間を経て「舞妓さん」になります。
「舞妓さん」になるにはまず約1年程「仕込みさん」として置屋さんで過ごします。
そして「見世出し」の日が決まれば「試験」を受けます。
「試験」では二つの課題曲をお茶屋さんや芸妓さんの役員さんの前で披露します。
そして「試験」に合格すれば「お盃の儀」を行います。
「お盃の儀」は宮川町歌舞練場の大広間で行われ、お姉さんの芸妓さん、お姉さんの妹筋の芸妓さんや舞妓さん、お茶屋組合の役員さんなどと盃を交わします。
盃を交わすことによって組合から認められ、姉妹関係も築きます。
この儀式を経て「仕込みさん」から「見習いさん」になります。
「見習いさん」になるとお座敷に上がれるようになります。
そして約1ヶ月の「見習いさん」の期間を経て「見世だし」を行い、晴れて「舞妓さん」になります。
ふく苗さんは「見習いさん」になることができてとても喜んでいます。
初めてのお座敷で慣れないこともあるかと思いますが、一生懸命頑張りますので皆様どうぞあたたかく見守ってくださいますようよろしくおたの申します。
年末ご多忙のおりではございますが皆様ご自愛下さい。
ふく苗さんは本日正午の「お盃の儀」を無事終え「見習いさん」になりました。

髷は「割れしのぶ(若い舞妓さんの髷)」を結うてます。

襟足は三本になってます。

帯は「半だら(普通の舞妓さんよりも短い帯)」を締めています。

ふく苗さんの初めての正装はいかがでしょうか。
ふく苗さんは後約1ヶ月の「見習いさん」の期間を経て「舞妓さん」になります。
「舞妓さん」になるにはまず約1年程「仕込みさん」として置屋さんで過ごします。
そして「見世出し」の日が決まれば「試験」を受けます。
「試験」では二つの課題曲をお茶屋さんや芸妓さんの役員さんの前で披露します。
そして「試験」に合格すれば「お盃の儀」を行います。
「お盃の儀」は宮川町歌舞練場の大広間で行われ、お姉さんの芸妓さん、お姉さんの妹筋の芸妓さんや舞妓さん、お茶屋組合の役員さんなどと盃を交わします。
盃を交わすことによって組合から認められ、姉妹関係も築きます。
この儀式を経て「仕込みさん」から「見習いさん」になります。
「見習いさん」になるとお座敷に上がれるようになります。
そして約1ヶ月の「見習いさん」の期間を経て「見世だし」を行い、晴れて「舞妓さん」になります。
ふく苗さんは「見習いさん」になることができてとても喜んでいます。
初めてのお座敷で慣れないこともあるかと思いますが、一生懸命頑張りますので皆様どうぞあたたかく見守ってくださいますようよろしくおたの申します。
年末ご多忙のおりではございますが皆様ご自愛下さい。
2011年11月22日
十一月の芸妓衣装(ふく紘)



朝夕寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ふく紘さんの十一月の芸妓衣装は、ピンクが印象的な上品な装いどす。
変わり花菱・楓・牡丹・菊・流水などの文様の着物、変わり花菱・菊などの文様が散らされた帯が大人っぽさを感じさせます。
ふく紘さんは今月舞妓さんから芸妓さんへ襟替えしましたので、頭はかつらになっています。
また帯はお太鼓結びでお姉さんの装いになっています。
ふく紘さんの芸妓さん姿ははじめての掲載になりますがいかがでしょうか。
ふく紘さんはこれからも芸の道に精進したいと言ってますので、皆様よろしくおたのもうします。
寒さに向かう季節となりましたが、皆様お風邪など召されませぬようご自愛下さい。
2011年11月19日
十一月の舞妓衣装(小ふく)



朝夕寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
小ふくさんの十一月の舞妓衣装は、グリーンが印象的な上品な装いどす。
松に菊楓花筏文の着物、大降りの菊唐草の帯、イチョウの花かんざしが、さわやかな季節感を醸し出しています。
松に菊楓花筏文はその名のとおり水辺の筏に菊や楓そして松などが散らされた文様のことどす。
筏は水の国でもある日本では川の移動手段に使われることも多く日常の風景どした。
その筏に季節の植物を合わせるとは日本人の風雅な美意識を感じますね。
菊唐草文は唐草に菊をあしらったものどす。
菊は江戸時代には鉢での栽培がとても盛んで大小さまざまな種類が生まれ、絵画・版画・工芸品などにも多く描かれ隆盛を極めました。
菊はこの季節を代表する花なので目にする機会も多おすね。
イチョウは皆さんよくご存知の長寿で縁起のいい植物どす。
幹周10Mを越える巨木も日本各地にあるそうどす。
黄金色に色づく秋の銀杏並木はとても見事どすね。
寒さに向かう季節となりましたが、皆様お風邪など召されませぬようご自愛下さい。
2011年11月05日
「先笄(さっこう)」の髷を結いました(ふく紘)
晩秋の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ふく紘さんは11月17(18.19)日の襟替え(芸妓さんになること)に向けて、今月1~3日の期間結わせてもうた「奴(やっこ)」の髷に続き、4~15日の期間「先笄(さっこう)」という髷を結わせてもうてます。
「先笄」は舞妓さんが襟替え前のわずかな期間だけ結う特別な髷どす。

前簪は鶴と松どす。

「先笄」は、かつて江戸後期から明治末期頃まで、上方を中心に西日本の町家の若い既婚女性がよく結っていました(襟替え前の舞妓さんが結うものとは少し形が違います)。

黒紋付の着物でお歯黒もしています。

「先笄」の期間、お座敷では「黒髪」という舞を舞わせてもうてます。

「先笄」は正式な髷なので三本の襟あしどす。
金糸をふんだんにつかった帯をさせてもうてます。
ふく紘さんは17(18.19)日にはしげ森(もり多)最初の芸妓さんになります。
おぼこかったふく紘さんもいよいよ襟替えの時期を迎え、感慨深おすね。
「先笄」はこのわずかな期間だけしか結わない髷ですので、しげ森(もり多)のお客様におかれましては、ふく紘さんに会いにきてくださいますようどうぞよろしくおたの申します。
ふく紘さんは11月17(18.19)日の襟替え(芸妓さんになること)に向けて、今月1~3日の期間結わせてもうた「奴(やっこ)」の髷に続き、4~15日の期間「先笄(さっこう)」という髷を結わせてもうてます。
「先笄」は舞妓さんが襟替え前のわずかな期間だけ結う特別な髷どす。

前簪は鶴と松どす。

「先笄」は、かつて江戸後期から明治末期頃まで、上方を中心に西日本の町家の若い既婚女性がよく結っていました(襟替え前の舞妓さんが結うものとは少し形が違います)。

黒紋付の着物でお歯黒もしています。

「先笄」の期間、お座敷では「黒髪」という舞を舞わせてもうてます。

「先笄」は正式な髷なので三本の襟あしどす。
金糸をふんだんにつかった帯をさせてもうてます。
ふく紘さんは17(18.19)日にはしげ森(もり多)最初の芸妓さんになります。
おぼこかったふく紘さんもいよいよ襟替えの時期を迎え、感慨深おすね。
「先笄」はこのわずかな期間だけしか結わない髷ですので、しげ森(もり多)のお客様におかれましては、ふく紘さんに会いにきてくださいますようどうぞよろしくおたの申します。
2011年11月03日
「奴(やっこ)」の髷を結いました(ふく紘)
晩秋の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ふく紘さんは11月17(18.19)日の襟替え(芸妓さんになること)に向けて、今月1日~3日の期間、先ず「奴(やっこ)」という髷を結わせてもうてます。

前挿しは金・銀でこしらえた松どす。

「奴」は正式な髷なので、三本の襟あし・鼈甲の簪も挿しています。
また後日ご紹介させていただきますが、ふく紘さんは奴の髷の後、4~15日の期間、先笄(さっこう)という髷を結わせてもらいます。
おぼこかったふく紘さんも襟替えの時期を迎え、感慨深おすね。
寒くなってまいりましたが皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。
ふく紘さんは11月17(18.19)日の襟替え(芸妓さんになること)に向けて、今月1日~3日の期間、先ず「奴(やっこ)」という髷を結わせてもうてます。

前挿しは金・銀でこしらえた松どす。

「奴」は正式な髷なので、三本の襟あし・鼈甲の簪も挿しています。
また後日ご紹介させていただきますが、ふく紘さんは奴の髷の後、4~15日の期間、先笄(さっこう)という髷を結わせてもらいます。
おぼこかったふく紘さんも襟替えの時期を迎え、感慨深おすね。
寒くなってまいりましたが皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。
2011年11月03日
「中村勘九郎襲名を祝う会」に行ってきました
10月28日、東京・虎ノ門のホテルオークラで開催された「中村勘九郎襲名を祝う会」に行ってきました。
長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督や歌手の郷ひろみさんなどの著名人など約1200人がお祝いに駆けつけておられました。

六代目中村勘九郎さんとしげ森母。

皆さんの多くの拍手の中ステージに立った六代目中村勘九郎さんは「身に余る光栄で幸せ者でございます」などとうれしそうに挨拶されていました。
空気の澄んだとても心地よい季節になってきましたが、皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。
長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督や歌手の郷ひろみさんなどの著名人など約1200人がお祝いに駆けつけておられました。

六代目中村勘九郎さんとしげ森母。

皆さんの多くの拍手の中ステージに立った六代目中村勘九郎さんは「身に余る光栄で幸せ者でございます」などとうれしそうに挨拶されていました。
空気の澄んだとても心地よい季節になってきましたが、皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。
2011年10月26日
「御園座 第四十七回吉例顔見世」に行ってきました(ふく紘)
10月25日、ふく紘さんと名古屋にある御園座で開催された「第四十七回 吉例顔見世 三代目中村又五郎様・四代目中村歌昇様襲名披露(千秋楽)」に行ってきました。

公演のポスター。
番組は以下どした。
一、南総里見八犬伝
二、一條大蔵譚
三、口上(三代目中村又五郎・四代目中村歌昇 襲名披露)
四、寿曽我対面

番組とふく紘さん。
ふく紘さんは歌舞伎が大好きなのでとてもうれしそうどすね。
ふく紘さんは見事な「口上」にとても感動していました。

ふく紘さんと会場の胡蝶蘭。
人気の役者さんの舞台なので沢山お花が届けられていました。
今日のふく紘さんは白塗りではなくからげ(普段着のお着物・お化粧・)ですがいかがでしょうか。
舞妓さんは白塗りだけではなくて、このようにからげの日もあるんどすえ。
ずいぶんと涼しい季節になりましたが、皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。

公演のポスター。
番組は以下どした。
一、南総里見八犬伝
二、一條大蔵譚
三、口上(三代目中村又五郎・四代目中村歌昇 襲名披露)
四、寿曽我対面

番組とふく紘さん。
ふく紘さんは歌舞伎が大好きなのでとてもうれしそうどすね。
ふく紘さんは見事な「口上」にとても感動していました。

ふく紘さんと会場の胡蝶蘭。
人気の役者さんの舞台なので沢山お花が届けられていました。
今日のふく紘さんは白塗りではなくからげ(普段着のお着物・お化粧・)ですがいかがでしょうか。
舞妓さんは白塗りだけではなくて、このようにからげの日もあるんどすえ。
ずいぶんと涼しい季節になりましたが、皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。

