京都宮川町のお茶屋 しげ森・バー もり多と、しげ森の舞妓・芸妓のご紹介

お茶屋ブログ

2011年11月22日

十一月の芸妓衣装(ふく紘)







朝夕寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ふく紘さんの十一月の芸妓衣装は、ピンクが印象的な上品な装いどす。
変わり花菱・楓・牡丹・菊・流水などの文様の着物、変わり花菱・菊などの文様が散らされた帯が大人っぽさを感じさせます。

ふく紘さんは今月舞妓さんから芸妓さんへ襟替えしましたので、頭はかつらになっています。
また帯はお太鼓結びでお姉さんの装いになっています。

ふく紘さんの芸妓さん姿ははじめての掲載になりますがいかがでしょうか。
ふく紘さんはこれからも芸の道に精進したいと言ってますので、皆様よろしくおたのもうします。

寒さに向かう季節となりましたが、皆様お風邪など召されませぬようご自愛下さい。   


Posted by しげ森  at 09:00ふく紘
2011年11月19日

十一月の舞妓衣装(小ふく)







朝夕寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
小ふくさんの十一月の舞妓衣装は、グリーンが印象的な上品な装いどす。
松に菊楓花筏文の着物、大降りの菊唐草の帯、イチョウの花かんざしが、さわやかな季節感を醸し出しています。

松に菊楓花筏文はその名のとおり水辺の筏に菊や楓そして松などが散らされた文様のことどす。
筏は水の国でもある日本では川の移動手段に使われることも多く日常の風景どした。
その筏に季節の植物を合わせるとは日本人の風雅な美意識を感じますね。

菊唐草文は唐草に菊をあしらったものどす。
菊は江戸時代には鉢での栽培がとても盛んで大小さまざまな種類が生まれ、絵画・版画・工芸品などにも多く描かれ隆盛を極めました。
菊はこの季節を代表する花なので目にする機会も多おすね。

イチョウは皆さんよくご存知の長寿で縁起のいい植物どす。
幹周10Mを越える巨木も日本各地にあるそうどす。
黄金色に色づく秋の銀杏並木はとても見事どすね。

寒さに向かう季節となりましたが、皆様お風邪など召されませぬようご自愛下さい。   


Posted by しげ森  at 11:30小ふく
2011年11月05日

「先笄(さっこう)」の髷を結いました(ふく紘)

晩秋の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ふく紘さんは11月17(18.19)日の襟替え(芸妓さんになること)に向けて、今月1~3日の期間結わせてもうた「奴(やっこ)」の髷に続き、4~15日の期間「先笄(さっこう)」という髷を結わせてもうてます。
「先笄」は舞妓さんが襟替え前のわずかな期間だけ結う特別な髷どす。


前簪は鶴と松どす。


「先笄」は、かつて江戸後期から明治末期頃まで、上方を中心に西日本の町家の若い既婚女性がよく結っていました(襟替え前の舞妓さんが結うものとは少し形が違います)。


黒紋付の着物でお歯黒もしています。


「先笄」の期間、お座敷では「黒髪」という舞を舞わせてもうてます。


「先笄」は正式な髷なので三本の襟あしどす。
金糸をふんだんにつかった帯をさせてもうてます。

ふく紘さんは17(18.19)日にはしげ森(もり多)最初の芸妓さんになります。
おぼこかったふく紘さんもいよいよ襟替えの時期を迎え、感慨深おすね。

「先笄」はこのわずかな期間だけしか結わない髷ですので、しげ森(もり多)のお客様におかれましては、ふく紘さんに会いにきてくださいますようどうぞよろしくおたの申します。  


Posted by しげ森  at 18:32ふく紘
2011年11月03日

「奴(やっこ)」の髷を結いました(ふく紘)

晩秋の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ふく紘さんは11月17(18.19)日の襟替え(芸妓さんになること)に向けて、今月1日~3日の期間、先ず「奴(やっこ)」という髷を結わせてもうてます。


前挿しは金・銀でこしらえた松どす。


「奴」は正式な髷なので、三本の襟あし・鼈甲の簪も挿しています。

また後日ご紹介させていただきますが、ふく紘さんは奴の髷の後、4~15日の期間、先笄(さっこう)という髷を結わせてもらいます。
おぼこかったふく紘さんも襟替えの時期を迎え、感慨深おすね。

寒くなってまいりましたが皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。  


Posted by しげ森  at 14:22ふく紘
2011年11月03日

「中村勘九郎襲名を祝う会」に行ってきました

10月28日、東京・虎ノ門のホテルオークラで開催された「中村勘九郎襲名を祝う会」に行ってきました。
長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督や歌手の郷ひろみさんなどの著名人など約1200人がお祝いに駆けつけておられました。


六代目中村勘九郎さんとしげ森母。


皆さんの多くの拍手の中ステージに立った六代目中村勘九郎さんは「身に余る光栄で幸せ者でございます」などとうれしそうに挨拶されていました。

空気の澄んだとても心地よい季節になってきましたが、皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。  


Posted by しげ森  at 12:50 お茶屋 しげ森
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プロフィール
しげ森
しげ森
京都市東山区宮川筋6丁目

平成18年12月開店の宮川町のお茶屋どす。 芸妓さん3人、舞妓さん4人が所属する置屋さんも兼ねてます。 「もり多」はカウンターバーがございます。

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