2012年11月07日
「見習いさん」になりました(小よし)
平成二十四年十一月七日(水)しげ森の仕込みさんである美佑さんが、お昼に行われました盃の儀を終えて「見習いさん」となりました。
舞妓さんになるにはまずお姉さんになる芸妓さんからお名前をいただかなければなりません。
美佑さんは今度芸妓さんになる小ふくさんからお名前をいただいて小よしさんになりました。
見習いさんになると文字通り舞妓さんの見習いとしてお座敷にあがることが出来ます。
そこでお姉さんの芸妓さんや舞妓さんから教えていただきながらお座敷での作法を学んでいくことになります。
見習いさんは最初の一週間「半だら」と呼ばれる格好をします。
これは見習いさん独特の格好で、特徴としては帯が舞妓さんのだらりの帯の半分の長さしかなく、裾も引きずりません。
一週間たつと舞妓さんと同じ衣装でお座敷にあがるようになり、約一ヶ月間の見習い期間を経てようやく正式に舞妓さんとしてお見世出し(=デビュー)をすることが出来るのです。
ふく兆さんに続き、小よしさんも見習いさんになり舞妓さんになるための準備が整って参りました。
どうぞみなさま小よしさんを暖かく見守っていただけますようよろしくおたのもうします。
舞妓さんになるにはまずお姉さんになる芸妓さんからお名前をいただかなければなりません。
美佑さんは今度芸妓さんになる小ふくさんからお名前をいただいて小よしさんになりました。
見習いさんになると文字通り舞妓さんの見習いとしてお座敷にあがることが出来ます。
そこでお姉さんの芸妓さんや舞妓さんから教えていただきながらお座敷での作法を学んでいくことになります。
見習いさんは最初の一週間「半だら」と呼ばれる格好をします。
これは見習いさん独特の格好で、特徴としては帯が舞妓さんのだらりの帯の半分の長さしかなく、裾も引きずりません。
一週間たつと舞妓さんと同じ衣装でお座敷にあがるようになり、約一ヶ月間の見習い期間を経てようやく正式に舞妓さんとしてお見世出し(=デビュー)をすることが出来るのです。
ふく兆さんに続き、小よしさんも見習いさんになり舞妓さんになるための準備が整って参りました。
どうぞみなさま小よしさんを暖かく見守っていただけますようよろしくおたのもうします。
Posted by しげ森
at 18:27