「京おどり」が始まりました

しげ森

2011年04月08日 18:19

春爛漫の京都に彩りを添える「京おどり」が宮川町歌舞練場ではじまりました。
今年の演目は「古都四季清覧(ことしきのせいらん)」。
宮川町の芸妓さん舞妓さんたちが連日、格調高いあでやかな絵巻物のような舞台を繰り広げています。


四条大橋から臨む宮川町にかけての鴨川沿いの桜。
京都の桜も今や満開を迎え、多くの観光客の方が訪れています。


「京おどり」が開催されている宮川町歌舞練場。
連日多くのお客様でにぎわってます。
今年の「京おどり」では収益の一部を東北関東大震災の義援金に充当させてもうたり、被災者や避難者の方を無料招待(11日~15日)させてもうてます。


お茶屋しげ森の三人の舞妓(ふく紘〔左〕・小ふく〔中〕・ふく帆〔右〕)。
写真は楽屋前での一枚どす。
三人の舞妓も17日までの期間中、舞に三味線に毎日出演させてもうてます。
残りの期間も楽しんでいただけますよう頑張ってますので、皆様観ていただけますようおたのもうします。

関連記事