2013年08月28日
八月の舞妓衣装(ふく苗)


盛夏の疲れの出やすい時節となりましたが、夏風邪など召されていませんか。
ふく苗さんの八月の舞妓衣装は柔らかな印象の少し落ち着いた装いどす。
薄のかんざしに朝露が描かれた薄文様を配した絽の着物、雪輪に唐花文様の帯が清楚な雰囲気を醸し出しています。
薄は秋の七草の一つで尾花ともいわれます。
古い呼び名である尾花とは花が終わると穂が獣の尾っぽのようになることからいわれたものどす。
雪輪文は雪の文様の1つで、雪の結晶に見られる美しい六角形の輪郭を円形に描いた文様どす。
雪輪の中に他の文様を描いたり、文様の区切りに用いたりもします。
中に唐花が描かれ、周りに蝶々を舞わす事で舞妓さんらしい華やかな帯になっていますね。
朝晩は涼しくなってまいりました、お身体おいとい下さいませ。
Posted by しげ森
at 19:02