2011年07月30日
「天神祭(奉納花火)」を観に行ってきました(ふく紘・ふく帆)
7月25日、ふく紘さん・ふく帆さんと日本三大祭りの一つ天神祭のハイライト「奉納花火」を観に行きました。
約3000発の花火と約100隻の大船団のかがり火が作り出す幻想的な光景に圧倒されました。

写真は船の上での一枚どす。
二人は白塗りのお化粧にだらりの帯の衣装で行かせてもうたんで、みんなに「舞妓さんだ」と注目されてました。
写真で観ると二人の花かんざしも花火のようできれいどすね。
大阪も夏真っ盛りでとても暑おしたが、船に座らせてもうてからは風が心地よくて快適どした。
船の上で頂いた頂いたお弁当もとっても美味しおした。

船の上の特等席で見る花火はとてもきれいで迫力がありました。
二人は特大の花火やユニークな形の花火が上がると喜んで観ていました。
ふく紘さんもふく帆さんも打ち上げ花火が大好きなんどすえ。
暑い日が続いていますが皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。
約3000発の花火と約100隻の大船団のかがり火が作り出す幻想的な光景に圧倒されました。

写真は船の上での一枚どす。
二人は白塗りのお化粧にだらりの帯の衣装で行かせてもうたんで、みんなに「舞妓さんだ」と注目されてました。
写真で観ると二人の花かんざしも花火のようできれいどすね。
大阪も夏真っ盛りでとても暑おしたが、船に座らせてもうてからは風が心地よくて快適どした。
船の上で頂いた頂いたお弁当もとっても美味しおした。

船の上の特等席で見る花火はとてもきれいで迫力がありました。
二人は特大の花火やユニークな形の花火が上がると喜んで観ていました。
ふく紘さんもふく帆さんも打ち上げ花火が大好きなんどすえ。
暑い日が続いていますが皆様ご自愛のほどお祈り申し上げます。
2011年07月28日
「若柳会」の御礼
大暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
7月24日(日)、しげ森三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)が「常磐津娘獅子」の演目で初めて京都南座の舞台に出させてもうた「若柳会」も、皆様のおかげで無事に終えることができました。


※「常磐津娘獅子」を踊るふく紘(中)・ふく帆(右)・小ふく(左)

※上演を終え楽屋で、ふく紘(中)・ふく帆(右)・小ふく(左)
ご来場下さいました皆様本当におおきに。
切符(チケット)をたくさん御支援下さいました皆様本当におおきに。
お部屋お見舞いにええもんを下さった皆様本当におおきに。
しげ森三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)もこの大舞台を終え、ホッと一息ついています。
皆様に支えられて幸せに舞台を終えることができました。
皆様どうぞ今後ともご支援のほどよろしくおたの申します。
しげ森・母
7月24日(日)、しげ森三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)が「常磐津娘獅子」の演目で初めて京都南座の舞台に出させてもうた「若柳会」も、皆様のおかげで無事に終えることができました。


※「常磐津娘獅子」を踊るふく紘(中)・ふく帆(右)・小ふく(左)

※上演を終え楽屋で、ふく紘(中)・ふく帆(右)・小ふく(左)
ご来場下さいました皆様本当におおきに。
切符(チケット)をたくさん御支援下さいました皆様本当におおきに。
お部屋お見舞いにええもんを下さった皆様本当におおきに。
しげ森三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)もこの大舞台を終え、ホッと一息ついています。
皆様に支えられて幸せに舞台を終えることができました。
皆様どうぞ今後ともご支援のほどよろしくおたの申します。
しげ森・母
2011年07月28日
「若柳会」に出演しました(ふく紘・ふく帆・小ふく)
7月24日(日)10:00~、京都南座で「若柳会(三世宗家二代若柳寿二十三回忌追善)」が開催されました。
しげ森の三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)は「常磐津娘獅子」で、この度初めて京都南座の舞台に出させて頂きました。
以下写真で紹介させていただきます。

「常磐津娘獅子」に出演させてもうた舞妓さんのふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん

ふく紘さん

ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん

ふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん(後)・ふく帆さん(前)・小ふくさん(中)

ふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん

ふく帆さん

小ふくさん

ふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)
お急がしいところ観に来てくださった皆様おおきに。
しげ森三人の舞妓は7月30日(土)10:45~岡崎六盛で開催される「京都今藤会浴衣会」に出させてもらいます。
三人の舞妓もお稽古を一生懸命がんばってますので、こちらのほうも多くの方に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「京都今藤会浴衣会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
しげ森の三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)は「常磐津娘獅子」で、この度初めて京都南座の舞台に出させて頂きました。
以下写真で紹介させていただきます。

「常磐津娘獅子」に出演させてもうた舞妓さんのふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん

ふく紘さん

ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん

ふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん(後)・ふく帆さん(前)・小ふくさん(中)

ふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)

ふく紘さん

ふく帆さん

小ふくさん

ふく紘さん(中)・ふく帆さん(右)・小ふくさん(左)
お急がしいところ観に来てくださった皆様おおきに。
しげ森三人の舞妓は7月30日(土)10:45~岡崎六盛で開催される「京都今藤会浴衣会」に出させてもらいます。
三人の舞妓もお稽古を一生懸命がんばってますので、こちらのほうも多くの方に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「京都今藤会浴衣会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
2011年07月22日
「京都今藤会浴衣会」のお知らせ

「京都今藤会浴衣会」の日程は7月30日(土)どす。
開演は午前10:45~どす。
会場は岡崎六盛(京都市左京区岡崎西天王町71)どす。
入場無料どす。
しげ森の三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)も「越後獅子(三味線)」「菖蒲浴衣(三味線)」に出演させてもうてます。
沢山の方に観ていただけます様、皆様よろしくおたの申します。
プログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
2011年07月20日
祗園祭(山鉾巡行)を観に行ってきました(ふく紘・ふく帆)
7/17日、ふく紘さんふく帆さんと日本三大祭りの一つ祇園祭のハイライト「山鉾巡行」を観に行きました。
「動く美術館」と称される絢爛豪華な懸装品をまとった32基の山鉾が、祇園囃子を奏でながら、晴天の京都市の中心部を進んでいきました。

写真のように鉾の巡行がよく見える席で、ふく紘さんやふく帆さんもうれしそうどした。
どの鉾も個性的で印象深かったのどすが、ふく紘さんは中でも、一番先頭を進んでゆく「長刀鉾」の神々しさにじっと見とれていました。
ふく帆さんは「蟷螂山」のカマキリのからくり人形が、羽を開いたり鎌を動かしたりしながら巡行する様子をかわいらしく真似したりと興味津々どした。
この度、しげ森三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)は、7/24(日)10:00~開催される「若柳会」で初めて京都南座の舞台に出させてもらいます。
三人の舞妓も舞台にむけて、お稽古を一生懸命がんばってますので、多くの方に観に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「若柳会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
「動く美術館」と称される絢爛豪華な懸装品をまとった32基の山鉾が、祇園囃子を奏でながら、晴天の京都市の中心部を進んでいきました。

写真のように鉾の巡行がよく見える席で、ふく紘さんやふく帆さんもうれしそうどした。
どの鉾も個性的で印象深かったのどすが、ふく紘さんは中でも、一番先頭を進んでゆく「長刀鉾」の神々しさにじっと見とれていました。
ふく帆さんは「蟷螂山」のカマキリのからくり人形が、羽を開いたり鎌を動かしたりしながら巡行する様子をかわいらしく真似したりと興味津々どした。
この度、しげ森三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)は、7/24(日)10:00~開催される「若柳会」で初めて京都南座の舞台に出させてもらいます。
三人の舞妓も舞台にむけて、お稽古を一生懸命がんばってますので、多くの方に観に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「若柳会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
2011年07月18日
七月の舞妓衣装(ふく紘)



夏空がまぶしく感じられるころとなりました。
ふく紘さんの七月の舞妓衣装は、鮮やかな黄緑が涼しげないきいきとした印象の装いどす。
鉄線・桔梗・撫子などの文様の絽の着物、金糸をふんだんにつかった八角系に花丸の織帯、「勝山」の髷、蝶々の花かんざしが、少女の中にあるそこはかとない大人っぽさを引き出しています。
鉄線は品のいい夏の花で、クレマチスとの洋名をもちます。
正しくは鉄線蓮といいますが、鉄線花や鉄仙花ともいわれています。
風車のように広げた花弁、固い蔓状の茎が特徴どす。
よく鉢植えなどで売られているのを見かけますね。
桔梗は昔から歌や絵に取り入れられ愛好されてきました。
秋の七草の一つとしても知られています。
桔梗の色を「桔梗紫」といいますが、色が美しいため夏の訪問着や小紋、帯などにもよく使われています。
撫子には「やまとなでしこ」という言葉があるように、日本の女性を象徴する楚々とした花どす。
撫子には数種類ありますが、河原撫子が主に知られていますね。
八角は繋がるという考えから、広く好まれて用いられてきました。
六角・八角は永遠に広がるおめでたい吉祥文様として用いられます。
花丸を取り込んでとてもめでたく華やかなデザインどすね。
「勝山」の髷は、祇園祭の10日の御輿洗いから、24日の後祭りの期間だけ結う特別な髷どす。
今月の舞妓衣装の一番の特徴どすね。
「勝山」は江戸時代初期、遊女の勝山が結い始めたことから名づけられました。
元禄時代には一般の女性にも広まり、武家の奥方なども結うようになりました。
そして江戸中期頃には遊女、後期以降は既婚の女性の髪形として知られるようになりました。
写真のように髷が大きな輪になっているのがポイントどす。
小花に舞う蝶々の簪とよく合ってますね。
この度、しげ森三人の舞妓は7/24(日)10:00~開催される「若柳会」で初めて京都南座の舞台に出させてもらいます。
いよいよ夏本番どすが、ふく紘さんもお稽古を一生懸命がんばってますので、多くの方に観に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「若柳会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
2011年07月17日
七月の舞妓衣装(小ふく)



花火の音が聞こえる季節となりました。
小ふくさんの七月の舞妓衣装は、すこし大人っぽく上品な印象の装いどす。
大ぶりの百合文様の絽の着物、金糸をふんだんにつかった松竹梅の文様の帯、「勝山」の髷、蝶々の花かんざしが、季節感と清楚さを引き出しています。
小ふくさんの大好きな百合の文様がよく見えるように、袖を広げた状態で撮影させてもらいました。
百合には様々な種類があり、昔から観賞用として栽培されてきましたが、着物などにデザイン化されて用いられることはほとんどありませんでした。
着物によく用いられるようになったのは大正時代ころからで、アール・ヌーボー様式の隆盛に伴って写実的に描かれるようになりました。
小ふくさんの着物からも百合のいい香りがしてきそうどすね。
中国では四君子(蘭・竹・菊・梅)がよく用いられますが、それに対して松竹梅はいかにも日本的な吉祥文様どす。
この帯には、大降りの竹を背景に若松の丸文、変わり梅が配されています。
日本人にはなじみの松竹梅どすが、このように様々なバリエーションで展開されています。
「勝山」の髷は、祇園祭の10日の御輿洗いから、24日の後祭りの期間だけ結う特別な髷どす。
今月の舞妓衣装の一番の特徴どすね。
「勝山」は江戸時代初期、遊女の勝山が結い始めたことから名づけられました。
元禄時代には一般の女性にも広まり、武家の奥方なども結うようになりました。
そして江戸中期頃には遊女、後期以降は既婚の女性の髪形として知られるようになりました。
写真のように髷が大きな輪になっているのがポイントどす。
小花に舞う蝶々の簪とよく合ってますね。
この度、しげ森三人の舞妓は7/24(日)10:00~開催される「若柳会」で初めて京都南座の舞台に出させてもらいます。
いよいよ夏本番どすが、小ふくさんもお稽古を一生懸命がんばってますので、多くの方に観に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「若柳会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
2011年07月15日
「鳴物・笛教室勉強会」に出演しました(ふく紘・ふく帆他)
7月13日(水)11:30~から、宮川町歌舞練場で行われた「鳴物・笛教室勉強会」に、しげ森の三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)と仕込みの仁美が出演しました。
以下写真で紹介させて頂きます。

「五郎時致」に出演させてもうた仕込みさんの仁美さん(下段左から三番目)。

仁美さん(小鼓)。

「元禄花見踊」に出演させてもうた舞妓さんのふく帆さん(上段右から四番目)と小ふくさん(上段右から三番目)

ふく帆さん(三味線)

小ふくさん(三味線)

「越後獅子」に出演させてもうた舞妓さんの小ふくさん(上段右から二番目)。

小ふくさん(三味線)

「供奴」に出演させてもうた舞妓さんの小ふくさん(下段左から三番目)。

小ふくさん(大皷)。

「娘道成寺」に出演させてもうた舞妓さんのふく帆さん(下段左から四番目)と小ふくさん(上段右から二番目)。

ふく帆さん(小鼓)。

小ふくさん(三味線)。

「廓丹前」に出演させてもうた舞妓さんのふく紘さん(下段左)。

ふく紘さん(太鼓)。

「連獅子」に出演させてもうた舞妓さんのふく紘さん(下段右)。

ふく紘さん(笛)。
お急がしいところ聞きに来てくださったみなさんおおきに。
しげ森三人の舞妓は7/24(日)10:00~開催される「若柳会」で初めて京都南座の舞台に出させてもらいます。
三人の舞妓もお稽古を一生懸命がんばってますので、こちらのほうも多くの方に観に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「若柳会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
以下写真で紹介させて頂きます。

「五郎時致」に出演させてもうた仕込みさんの仁美さん(下段左から三番目)。

仁美さん(小鼓)。

「元禄花見踊」に出演させてもうた舞妓さんのふく帆さん(上段右から四番目)と小ふくさん(上段右から三番目)

ふく帆さん(三味線)

小ふくさん(三味線)

「越後獅子」に出演させてもうた舞妓さんの小ふくさん(上段右から二番目)。

小ふくさん(三味線)

「供奴」に出演させてもうた舞妓さんの小ふくさん(下段左から三番目)。

小ふくさん(大皷)。

「娘道成寺」に出演させてもうた舞妓さんのふく帆さん(下段左から四番目)と小ふくさん(上段右から二番目)。

ふく帆さん(小鼓)。

小ふくさん(三味線)。

「廓丹前」に出演させてもうた舞妓さんのふく紘さん(下段左)。

ふく紘さん(太鼓)。

「連獅子」に出演させてもうた舞妓さんのふく紘さん(下段右)。

ふく紘さん(笛)。
お急がしいところ聞きに来てくださったみなさんおおきに。
しげ森三人の舞妓は7/24(日)10:00~開催される「若柳会」で初めて京都南座の舞台に出させてもらいます。
三人の舞妓もお稽古を一生懸命がんばってますので、こちらのほうも多くの方に観に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「若柳会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
2011年07月13日
「大相撲名古屋場所」に行ってきました(ふく紘)
先日、ふく紘さんと「大相撲名古屋場所」の観戦に行かせてもらいました。

写真は待ちに待った横綱・白鵬さんの土俵入りの様子どす。
観客の皆さんも興奮してはりますね。

白鵬さんの土俵入りは不知火型どす。
白鵬さんの横綱に輪が二つあることからもわかりますね。
雲竜型はせり上がるときに左手を胸のあたりに当て右手を伸ばしますが、不知火型はせり上がるときに両手を伸ばします。
テレビで見るのとは違って近くで見させてもらうととても迫力がありますね。

写真は大好きな白鵬さんの土俵入りが近くで見れてうれしそうなふく紘さんどす。
白鵬さんが四股を踏んではるときも、観客の皆様と声を合わせて「よいしょ!」と掛け声を飛ばしていました。
ふく紘さんは「取組もとても充実していて楽しおした」と喜んでました。
この度、ふく紘はじめしげ森三人の舞妓は、7/24(日)10:00~開催される「若柳会」で初めて京都南座の舞台に出させてもらいます。
三人の舞妓も舞台にむけて、お稽古を一生懸命がんばってますので、多くの方に観に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「若柳会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。

写真は待ちに待った横綱・白鵬さんの土俵入りの様子どす。
観客の皆さんも興奮してはりますね。

白鵬さんの土俵入りは不知火型どす。
白鵬さんの横綱に輪が二つあることからもわかりますね。
雲竜型はせり上がるときに左手を胸のあたりに当て右手を伸ばしますが、不知火型はせり上がるときに両手を伸ばします。
テレビで見るのとは違って近くで見させてもらうととても迫力がありますね。

写真は大好きな白鵬さんの土俵入りが近くで見れてうれしそうなふく紘さんどす。
白鵬さんが四股を踏んではるときも、観客の皆様と声を合わせて「よいしょ!」と掛け声を飛ばしていました。
ふく紘さんは「取組もとても充実していて楽しおした」と喜んでました。
この度、ふく紘はじめしげ森三人の舞妓は、7/24(日)10:00~開催される「若柳会」で初めて京都南座の舞台に出させてもらいます。
三人の舞妓も舞台にむけて、お稽古を一生懸命がんばってますので、多くの方に観に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「若柳会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
2011年07月10日
「若柳会」成功祈願に行ってきました(ふく紘・ふく帆・小ふく)
しげ森三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)が、7/24(日)10:00~京都南座で開催される「若柳会」の成功を祈って、氏神様であるお稲荷さん(伏見稲荷大社)に参拝にいかせてもらいました。

写真は千本鳥居の前でお話しているふく帆さん(左)と小ふくさん(右)どす。
二人は「勝山」という髷を結わせてもうてます。
「勝山」の髷は、祇園祭の10日の御輿洗いから、24日の後祭りの期間だけ結う特別な髪型どす。
いつもの「おふく」の髷と形が違うのが分かりますか。

写真はお稲荷さんのお顔の絵馬に書かせてもうた三人の願いどす。
お稲荷さんに願いを聞いていただけるよう絵馬を奉納し手を合わせてお祈りしました。
このかわいらしい文字はふく紘さんどすね。
皆様いつもしげ森三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)を応援下さりおおきに。
この度しげ森三人の舞妓は初めて京都南座の舞台に出させてもらいます。
三人の舞妓も舞台にむけて、お稽古を一生懸命がんばってますので、多くの方に観に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「若柳会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。

写真は千本鳥居の前でお話しているふく帆さん(左)と小ふくさん(右)どす。
二人は「勝山」という髷を結わせてもうてます。
「勝山」の髷は、祇園祭の10日の御輿洗いから、24日の後祭りの期間だけ結う特別な髪型どす。
いつもの「おふく」の髷と形が違うのが分かりますか。

写真はお稲荷さんのお顔の絵馬に書かせてもうた三人の願いどす。
お稲荷さんに願いを聞いていただけるよう絵馬を奉納し手を合わせてお祈りしました。
このかわいらしい文字はふく紘さんどすね。
皆様いつもしげ森三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)を応援下さりおおきに。
この度しげ森三人の舞妓は初めて京都南座の舞台に出させてもらいます。
三人の舞妓も舞台にむけて、お稽古を一生懸命がんばってますので、多くの方に観に来ていただけますよう皆様どうぞよろしくおたの申します。
「若柳会」のプログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
2011年07月09日
「舞教室勉強会」に出演しました(ふく紘・ふく帆・小ふく・他)
7月6日(水)11:00~から、宮川町歌舞練場で行われた「舞教室勉強会」に、しげ森の三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)と仕込みの仁美が出演しました。
以下写真で紹介させて頂きます。

「京の四季」・「祇園小唄」を踊らせてもうた仕込みさん仁美さん(右から三番目)。

仁美さん。





「岸の柳」を踊らせてもうた舞妓さんの小ふくさん(左)。

小ふくさん





「元禄花見踊」を踊らせてもうた舞妓さんのふく帆さん(右)

ふく帆さん





「芽吹き柳」を踊らせてもうた舞妓さんのふく紘さん(左から二番目)。

ふく紘さん




お急がしいところ観に来てくださったみなさんおおきに。
しげ森の舞妓たちも7/13(水)の「鳴物・笛教室勉強会」や7/24(日)の「若柳会」に向けてお稽古に励んでおりますので、こちらのほうもたくさんの方に観に来ていただけますようよろしくおたの申します。
以下写真で紹介させて頂きます。

「京の四季」・「祇園小唄」を踊らせてもうた仕込みさん仁美さん(右から三番目)。

仁美さん。





「岸の柳」を踊らせてもうた舞妓さんの小ふくさん(左)。

小ふくさん





「元禄花見踊」を踊らせてもうた舞妓さんのふく帆さん(右)

ふく帆さん





「芽吹き柳」を踊らせてもうた舞妓さんのふく紘さん(左から二番目)。

ふく紘さん




お急がしいところ観に来てくださったみなさんおおきに。
しげ森の舞妓たちも7/13(水)の「鳴物・笛教室勉強会」や7/24(日)の「若柳会」に向けてお稽古に励んでおりますので、こちらのほうもたくさんの方に観に来ていただけますようよろしくおたの申します。
2011年07月07日
「比良山荘さん」に行ってきました(ふく紘・ふく帆)
七夕の今日、ふく紘さん・ふく帆さんと滋賀県大津市にある「比良山荘さん」へ行かせてもらいました。
比良山荘さんは、緑豊かな山あいにあり、きれいな川も流れていて涼しいところどした。

上の写真はお店の前で撮らせてもうた一枚どす。
今日は二人とも涼しげな浴衣姿どす。
ふく紘さんは少し大人っぽく、ふく帆さんはさわやかな印象どすね。
美しい自然に囲まれ二人ともとてもリラックスした表情をしていますね。

若鮎の塩焼きの料理写真どす。
料理もたくさん出してもうたんどすが、何より天然の若鮎が美味しくてみんな大喜びどした。
とても品のいい香りに酔いしれました。
若鮎はふく紘さんもふく帆さんも大好きな食材なんどすえ。
料理の後は広いお座敷でお話させてもうたり、近くを散策させてもらい夏の風を楽しみました。
大自然の中ゆっくりすごせ、心洗われた一日どした。
いよいよ夏本番どすが、ふく紘さんふく帆さんも7/13(水)の「鳴物・笛教室勉強会」や7/24(日)の「若柳会」に向けてお稽古をがんばっています。
皆様どうぞご自愛のほどお祈り申し上げます。
比良山荘さんは、緑豊かな山あいにあり、きれいな川も流れていて涼しいところどした。

上の写真はお店の前で撮らせてもうた一枚どす。
今日は二人とも涼しげな浴衣姿どす。
ふく紘さんは少し大人っぽく、ふく帆さんはさわやかな印象どすね。
美しい自然に囲まれ二人ともとてもリラックスした表情をしていますね。

若鮎の塩焼きの料理写真どす。
料理もたくさん出してもうたんどすが、何より天然の若鮎が美味しくてみんな大喜びどした。
とても品のいい香りに酔いしれました。
若鮎はふく紘さんもふく帆さんも大好きな食材なんどすえ。
料理の後は広いお座敷でお話させてもうたり、近くを散策させてもらい夏の風を楽しみました。
大自然の中ゆっくりすごせ、心洗われた一日どした。
いよいよ夏本番どすが、ふく紘さんふく帆さんも7/13(水)の「鳴物・笛教室勉強会」や7/24(日)の「若柳会」に向けてお稽古をがんばっています。
皆様どうぞご自愛のほどお祈り申し上げます。
2011年07月05日
「若柳会」のお知らせ

「若柳会(三世宗家二代若柳寿二十三回忌追善)」の日程は7月24日(日)どす。
開演は午前10:00~、開場は9:30どす。
会場は京都南座(京都市東山区四条通大和大路西入中之町198)どす。
しげ森の三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)も「常磐津娘獅子」に出演させてもうてます。
11:00頃の出演予定どす。
三人はこのたび初めて南座に出させてもらいます。
沢山の方に観ていただけます様、皆様よろしくおたの申します。
プログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
2011年07月01日
「鳴物・笛教室勉強会」のお知らせ
「鳴物・笛教室勉強会」の今年の日程は7月13日(水)どす。
開演は11:30~どす。
場所は宮川町歌舞練場(京都市東山区宮川筋4-306)どす。
入場無料どす。
しげ森の三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)と仕込みの仁美も浴衣姿で出演させてもうてます。
沢山の方に観ていただけます様、皆様よろしくおたの申します。
プログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。
開演は11:30~どす。
場所は宮川町歌舞練場(京都市東山区宮川筋4-306)どす。
入場無料どす。
しげ森の三人の舞妓(ふく紘・ふく帆・小ふく)と仕込みの仁美も浴衣姿で出演させてもうてます。
沢山の方に観ていただけます様、皆様よろしくおたの申します。
プログラムなど詳しくはこちらをご覧下さい。